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運命の人 ナベツネ [運命の人 ナベツネ]

運命の人にナベツネをモデルにしたと
思われる人物が登場してましたね。
その人物とは、
読日新聞の記者山部一雄です。
ナベツネとは、
渡邉恒雄(わたなべつねお)氏のことで、
現在、株式会社読売新聞グループ本社代表取締役会長・主筆です。
ナベツネは、ドラマ運命の人を
だいぶ批判したそうですが、
運命の人最終回での彼は、
弱者を助ける好人物でした。
実際にも、ナベツネは、
運命の人の主人公弓成のモデルになったといわれる
当時の毎日新聞社政治部記者西山太吉氏の
友人であり擁護者であったようです。
ナベツネも若い頃は、
正義感あふれる新聞記者だったと思われます。
この書籍には、ナベツネについても書かれているようです。
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運命の人 視聴率 速報 [運命の人 視聴率 速報]

運命の人 視聴率 速報です。
運命の人最終回の視聴率は、
14.1%でした。
運命の人最終回は、
個人的には、良かったと思います。
運命の人の初期では、
その題名が示すとおり、
個人的なドラマだったのですが、
最終回では、
沖縄の悲しみというところに
焦点が置かれていたように思います。
今も深く残る沖縄の人たちの心の傷を
理解することによって、
弓成夫婦も三木昭子の夫婦も
お互いの罪を許し合う。
人間は、ひとりでは、弱さに負けてしまう。
ですが、助け合えば何とかなる。
そんなことを考えさせてくれるドラマでした。
争いを否定し、
共存共栄の世界を創りたいですね。


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運命の人 モデル 蓮見喜久子 [運命の人 モデル 蓮見喜久子]

運命の人の三木昭子のモデルになったのが、
蓮見喜久子氏です。
蓮見喜久子氏については、
密約 外務省機密漏洩事件
(沢地久枝著、岩波現代文庫)に
詳しく書かれています。
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蓮見喜久子氏は、運命の人のモデルになったといわれている
外務省機密漏洩事件(西山事件)当時、
外務省事務官を務めていました。
運命の人の弓成亮太のモデルになったといわれている
毎日新聞政治部記者の西山太吉氏に
外務省機密文書を流したのが、
蓮見喜久子氏です。
西山事件の裁判では、
西山太吉氏に男女関係を強要され、
脅されて機密文書を流したと
蓮見喜久子氏は、証言しています。
週刊誌やテレビ番組でも、
かなり西山氏を批判したようですね。
しかし、上記、沢地久枝氏の
密約 外務省機密漏洩事件では、
蓮見喜久子氏の証言に、かなり
否定的なことが書かれています。
当時、毎日新聞社のトップ記者だった
西山太吉氏が脅してまで機密文書を入手
しようとするか疑問が残ります。
いくら、男女関係があり、脅されたとしても
そのようなことで国家機密を流すというのも
少しおかしいような気がします。
蓮見喜久子氏の画像などは、
こちらに出ているようです。
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